長年使っていた包丁が折れました。

欠けたに近いくらいの折れ方でした。

破片は見つからず、急遽包丁を買い足しました。





長年使った包丁、折れる

包丁が折れたの初めてです。

先の部分1cmほどが欠けた感じで折れました。

その破片、どこに行ったか分かりません。

排水のゴミ受けに入っていたのかもしれません。


自宅で研いで使っていたため、先の部分が弱くなっていたのかもしれませんが、破片の行方が分からず、怖いです💦


あの先の部分、意外と使っているって気づきました。



包丁を素人でも簡単に研げる道具

私は包丁を研ぐときこちらを使っています。


包丁を固定し、ただ、コロコロと動かすだけで包丁が研げます。


 


一番上の白い部分に置くと包丁が固定されます。
真ん中の棒にヤスリを付けて、説明書通りにコロコロするだけです。
荒いヤスリ、細かいヤスリが表裏にあり、それを使い分けて仕上げます。
とても簡単です。
よく切れるようになります。


新しく買った包丁

オールステンレスの包丁って素敵ですよね。
インテリア的に。
でも、なんとなく滑りそうな気がして敬遠しています。
今回買う時にも、オールステンレスのものは候補には上がりませんでした。


こういう包丁です。


私が選んだのは、ダマスカス鋼の包丁。
さびにくく、強度も強く、表面は波紋が見られます。





単純にきれいだな、と思ってダマスカス鋼のものにしました。



三徳包丁が一番使い勝手がいいです。


写真とレビュー

私が買ったのは、貝印の関孫六のダマスカス三徳包丁、165mmです。
この長さの三徳包丁が私には一番使いやすいです。
ほとんどこれ1本で調理しています。



高級感のある黒い箱に入っていました。



控えめにダマスカスの文字。



カバーなどなく、そのまま入っていますので箱を開ける時は注意してください。
ちゃんと包丁は固定されていますが。



確かに今まで使っていた包丁とは違う、波紋がきれいです。
それにとても光を反射するような気がします。



光っているようにも見えます。



持ち手の部分は、積層強化木というものです。
シルバーの部分はステンレスです。



三角の持ち手はつかみやすいし、置いたときに安定します。


新品なので、もちろん切れ味はとてもいいです。
今まで使っていたステンレスの包丁より若干重みがあり、ネギを刻むときには、包丁を置くような感じでもすっと切れてしまいます。

パンみたいな柔らかいものでもすっと切れるので、つぶれず切ることができました。

洗った後にふきんで拭くと、ふきんが切れるのではないかと思うくらいで。


こちらは食洗器は使用できないのでお気を付けください。
簡易研ぎ器(私が使っているようなもの)も使えます。


輝きが綺麗なダマスカス鋼の三徳包丁

見た目の波紋も美しいし、輝いているのも美しい。
この状態がずっと続くのかはわかりませんが、切れ味も良いし、使いやすいです。

うちには、あともう一本の三徳包丁と、ペティナイフもありますが、そちらを買い替える時はダマスカスの包丁にしたいと思うくらいです。
でも折れるようなことは今後ないと嬉しいです。



こちらは三徳包丁。

  ペティナイフも1本あると便利。


研ぎ器。
こちらの包丁研ぎ器は簡単に研げるので便利です。



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