【85】【定番】キッチンで使う食器拭きのふきん、台ふきん
いろいろなふきんを使ってきましたが、今はこちらを使い続けています。
色を迷って多色使っていましたが、色もこれに落ち着きました。
長く使えるものを探すのが好きなようです。
私だけが使いやすいものなので、参考までに・・・。
キッチンで使うふきんの種類
私が使っているふきんは以下の通りです。
食器拭き用のふきん
台ふきん
お手拭き
枚数を数えてみました。
食器拭き用のふきん・・・3枚
台ふきん・・・4枚
お手拭き・・・6枚
食器拭き用のふきんは4枚の時もあります。
今まで使ってきたふきん
今まで使ってきたふきんはこのあたりです。
これを見てわかると思いますが、私は蚊帳生地のふきんが好きです。
蚊帳ふきんは丈夫ですぐに乾くから使いやすいのです。
吉岡商店の蚊帳ふきんは真っ白で飾り気がなく、それが好きで使っていました。
使い始めはいいですが、だんだん真っ白でなくなってしまうのが、漂白をきちんとしてい私を責めているようで、なんとなく苦手になりました。
ちゃんと漂白したらいいんですよ。
以下の3つのふきんは、いろんな柄や色を試して使っていてテンションが上がるものでしたが、大きめの蚊帳ふきんを使ってみたら、それがとても使いやすかったんです。
最終的にこのふきんに落ち着きました
どの蚊帳ふきんもよかったのですが、大きいサイズの蚊帳ふきんは使いやすいことに気づきました。
こちらは友人がプレゼントしてくれました。
友人から「なんとなくイメージで」と、白のふきんをいただきました。
白ふきんの呪いがあったのですが、使いやすいから!と言われて使ってみました。
(とりあえず試してみるタイプ)
今までのとは大きさが違うだけなんですが、それが大事でした。
食器を拭く時には折りたたんで使い、使い終わったら広げて乾かす。
折りたたんでも分厚くなるわけでないから、使い勝手がいい。
好きな大きさに畳み使うことで吸水力も上がります。
そして使い終わった後は広げておくとすぐに乾きます。
絞れるくらいになっても、広げて乾かせば次に使う時はよく吸水してくれる。
蚊帳ふきんはどれもそうですが、はじめは糊付けされていて、ぺたっとしていますが、糊を落とすととてもふんわりします。
ふきんとして使った後は
ふきんを使い倒して、へたってきたら、半分に切って台ふきんにします。
半分に切ったものを袋状にして縫い、裏返しにして周りの中心を縫って使っています。
ちょうどもともとの大きさの1/4になります。
食器拭きとして使っていたものなので、吸水も良く、拭きやすいです。
台拭きの仕上げにはパストリーゼを使っています。
汚れてしまった時には、雑巾として使います。
蚊帳ふきんは丈夫なので、これくらい使いまわしできます。
花ふきんの色・柄
花ふきんはたくさんの種類があります。
遊中川の花ふきん
遊中川の花ふきん「格子」
中川政七商店の花ふきん
基本はこの辺り。
たまに縞模様のが合ったり、新しい色が入ってきます。
季節限定とかなのでしょうか。
遊中川と中川政七商店の違いですが、もともと中川政七商店があり、麻小物を扱う「遊中川」がうまれた、ということのようです。
私が定番にしている色
私が定番にしている色は、こちらの「アイ」です。
たまに「アヤメ」を使います。
この2色で落ち着きました。
アイを使っている理由は、「汚れが目立たないから!」
ずぼらですみません。
ツバキ、ヤマブキも綺麗な色で好きなのですが、何も気にせずに使えるのは「アイ」
私が、ですが。
リンク
色々なものを使ってみて、それでたどりついた花ふきん。
これが廃盤にならない限り、花ふきんを使い続けると思います。
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