iwakiのガラス容器を買ってから3ヶ月が経ちました。

使い心地などをレビューしていきたいと思います。





うちにあるiwakiのガラス保存容器

私が買ったガラス容器はこちらです。



こちらのクールグレーを持っています。
今楽天スーパーセールが開催されていますが、私は6月のスーパーセールで買いました。
通常価格よりも安く購入できました。



7点セットが欲しかったのですが、スーパーセールではあっという間に売り切れてしまい、初めてのiwakiのガラス保存容器はこちらのセットを買っています。
蓋の色は同じくクールグレー

容器の大きさで、この400mlくらいのものが欲しかったので、別途パックぼうるも買いました。


過去のレビューはこちらです。

検討していたころの記事はこちら。


それぞれのサイズと写真

現在、サイズ違いでこれだけ持っています。

【角型】
200ml/W9.3×D9.2×H5.4cm
500ml/W18.6×D9.3×H5.5cm
1.2L/W18.5×D18.5×H5.5cm

【丸型】
400ml φ12.8×H5.6cm


4種類ですね。


 左から200ml、500ml、1.2Lです。


クールグレーの蓋はうっすらグレーの色がついています。

カラフルなものが苦手な方は好きな色だと思います。

蓋はシリコンではなく硬いです。



こちらが丸型の400ml。

こちらの蓋は不透明な白です。

蓋はシリコンなので柔らかいです。



今よく使っているものはコレ

1位 パックぼうる400ml

我が家で一番使用頻度が高いのは、パックぼうる400ml



うちは毎朝ご飯を炊きますが、一日一回しかご飯を炊かず、夜は冷蔵のご飯を食べています。
うちにあるごはん茶碗と近い大きさなので、私の分は少なめに1杯、その他は普通盛で1杯で入れています。
容器がザ・保存容器という感じがしないので、温めてこのままの容器で食卓に出しています。

合計10個も購入し、保存用ごはんだけでなく、中くらいの深皿としても使っています。
1人前のおかず、サラダを良く入れています。

家族の食事の時間がずれても、蓋をしておけるので便利です。
そのままの容器で食卓に出しても普通に器として使えます。


2位 パック&レンジ200ml

2番目に使用頻度が高いのは、200ml



こちらのセットに入っています。
これも食器としても使っています。
小鉢にちょうどいいサイズです。
おひたしなんかにちょうどいい。

おかずが残った時に一人分を入れて次の日のお昼に食べたりもします。
冷蔵庫保存が気軽にできて、次に食べる時にそのまま使えるのが本当に便利。
一人でご飯を食べる時に、これで食べても「適当に食べてる」というのが薄いのが良いです。

お弁当を作っていますが、夜に作ったおかずを少し残しておく時にもこの大きさがとても便利です。

また、紅ショウガや漬物などもこれに入れることが多いです。

朝、ヨーグルトを食べるのですが、それを一人前に小分けするのにこちらを使います。
朝の食事の時間が微妙に家族でずれがあるから、一人前を用意して蓋をし、冷蔵庫に保存してあります。


3位 パック&レンジ1.2L

3番目に使用頻度が高いのは一番大きい1.2L。

こちらは先程の200mlと一緒のセットの中に入っています。

主に多めに炊いたご飯を入れたり(ごはんの消費量がすごいんです💦)
下ごしらえの食材を入れたり、多めに作ったおかずを入れたりしています。

下ごしらえの食材をそのまま加熱したりもできます。

まだやったことはないですが、オーブンでも使用できるから、ドリアやグラタンもこれで作ってみたいなと思っています。


4位 パック&レンジ500ml

最下位になってしまったのは500ml。
しかし、最下位と言えど、相当使っています!
そもそもiwakiのガラス保存容器が使いやすくてすべて使っています。



こちらは1.2Lを使うほどでないおかずや下ごしらえの食材や、私がいない時の家で食べるものを1人前ずつ分けて置いておくのにも使っています。
このまま温められるので、1人前のお弁当みたいにして置いておくと食べやすいようです。
お弁当箱だとパッキンもあるし、洗う手間が増えるから、iwakiの保存容器は便利です。

蓋にパッキンがないから汁漏れをしてしまうけど、持ち歩いたりするわけでないから特に不便に感じることはありません。


ここが便利!iwakiのガラス保存容器

3ヶ月使ってみての良かった点のレビューです。

1.ラップの使用頻度が少なくなった

まずは、ラップを使う頻度が格段に少なくなりました。
食事のタイミングがずれた時には、一つずつラップをかけて置いてありました。
それが蓋をするだけで良くなったため、その時に使うラップが必要なくなりました。

また、明日食べようと残したおかずやお弁当によけておくものなど、小さな器に入れてそのまま食べれるようにしていたのですが、それらの器には蓋はなく、ひとつずつラップをかけていました。
iwakiのガラス保存容器を食器と兼用して使うことにより、そのまま保存し、ラップも必要なくなりました。


2.器によそいなおす手間がない

これは向き不向きがあると思いますが、私はこのガラス保存容器を食器で使うことが抵抗がないから、使う食器が少なくなりました。
小鉢は200ml、もう少し容量がいるものは400mlを使っています。
この2種類は高い頻度で食器として使っています。

1.2L、500mlもそのまま食卓に出すこともあります。

そのせいで洗い物が少なくなったと思います。


3.食器の数を減らすことが出来た

小鉢、深皿をこのガラス保存容器にしたことで、食器の種類を減らすことが出来ました。
単純に保存容器と食器の二種類を持っていたのが一種類に統一されたからです。


4.冷蔵庫の保存がしやすい

各サイズスタッキングできるし、1.2Lの上に500ml、200mlを載せたり、500mlの上に200mlを載せたりできます。
角型は無駄なく積み上げることもでき、安定します。
冷蔵庫の中で統一された容器は、取り出しもしやすい。
その上、この容器は透明であるから、同じ容器に入っていても中身が一目瞭然。
すぐに取り出せて、数が減っても積み上げが安定している。
とても便利で冷蔵庫が見やすくなりました。


ここはちょっと・・・不満な点

いいところもあるけれど、100点満点でないのも事実。

1.レンジで温めると高温になることがある

レンジで加熱すると、ガラス保存容器が予想以上に温まってしまって、熱くて素手では持てないことが多々あります。
私はもう熱いものだと思って、鍋掴みを使って取り出しています。


2.蓋が開けづらい時がある

これはパック&レンジの容器の蓋に関してです。
パック&レンジの蓋(角型のものです)は、シリコン素材ではなく、硬い素材です。
蓋を開けるのに少しコツが必要となり、滑って開けづらいことがあります。
引っかけ部分を広けるように開けると開きますが、使いづらいと感じる方もいると思います。
その点、パックぼうるはシリコン蓋なのでストレスフリーです。


3.収納に場所を取る

角型の一番小さい200mlと丸型の400mlは蓋を取って重ねて収納しています。

蓋を別に収納していますが、丸型のシリコン蓋はそれほど場所を取らず良いです。
200mlの角型は蓋が硬く、引っかけ部分があります。
こんな風になっています。


引っ掛ける爪があるのが分かりますか?
それのせいで重ねると厚みが出てしまいます。
蓋をして収納するより別々の方が場所を取らないので、200mlと400mlは蓋と本体を別々にしています。

500mlと1.2Lは本体の重なりが良くありません。

わかりますか?
200mlは4つ重ねてこの高さ。
真ん中の500ml、右の1.2Lはほとんど重ならずに別々にしてしまうとただ場所を取ってしまうだけになります。
そのため、500mlと1.2Lは蓋をした状態で重ねて収納しています。


4.ガラスなので重い

これはガラス保存容器だからしょうがないのですが、プラスチックのものに比べたら重いです。
しかし、この重みがあるから食器としても使えるのだと思います。


メリットデメリットがあるけれど、高評価

メリット、デメリットのあるものですが、それでも使いやすいが勝ちます。
ガラス保存容器は洗った後の油汚れもすっきり落ちるし、プラスチックとは使用の範囲が変わってきます。
カレーなどの粘度の高いものを温めても容器は劣化することもない。
たくさんのものを持ちたくない私にはとても向いているものだと思います。

お子さんが小さい場合は、食器として使うのは、温めた後に熱くなっていたり、ガラスの重さが気になるかもしれません。
それは普通の陶器の食器でも同じことが言えると思いますが。

あとは、クールグレーの蓋の色のものが1個ずつ買えるようになるといいなと思います。
私は今年買った良かったベスト3に入る商品だと思っています!!


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